死活監視・サービス監視
24時間365日の死活監視・サービス監視を行います。
問題発生時にはアラートメールでお知らせ。
  • AWSの監視サービス「CloudWatch」と監視ツール「Nagios」との二重監視。
    「Nagios」はAWSとは別の拠点からインターネット経由で該当インスタンスを監視しているため、利用者視点での監視ができます。
  • 問題発生時にはナレコムクラウドSEとご担当者様にアラートメールで通知されます。
監視項目
死活監視
AWSプロダクト監視内容対応内容
EC2 インスタンスのSystem Status・Instance Statusを監視 2つのステイタスを1分間隔で監視し、1つ以上のステイタスが5分間以上Failedの場合、アラートを発行
ELB ELB配下にあるEC2の特定URLに対して30秒おきにhealthチェック 各EC2に対して30秒間隔で監視し、5秒以上反応無し且つ2回連続発生すると、該当のEC2に対してELBからトラフィックの振り分けを停止。
また、ELBの配下が1台も無い状態が5分間続くとアラート発行。
サービス監視
AWSプロダクト監視内容対応内容
EC2 HTTP 通常3分、問題発生時1分間隔で監視し、1秒接続できないとWARNING、5秒で接続できないとCRITICAL通知。
3回warningでアラート発行。
SSH 通常3分、問題発生時1分間隔で監視し、接続できない・応答なしなどwarningが3回続くとアラート発行。
ELB HTTP/HTTPS 通常3分、問題発生時1分間隔で監視し、1秒接続できないとWARNING、5秒で接続できないとCRITICAL通知。
3回warningでアラート発行。
RDS 3分おきにDB接続監視 通常3分、問題発生時1分間隔で監視し、接続できない・応答なしなどwarningが3回続くとアラート発行。
リソース監視
AWSプロダクト監視内容対応内容
EC2 CPUUtilizationなど、EC2・EBSの標準メトリック、その他カスタムメトリック:CloudWatchより値を取得して監視します。 予め設定した閾値を超えたらアラート発行。
RDS CloudWatchより以下の値を取得して監視します。
・CPU
・Memory
・Disk使用率
ご指定の閾値を超えた場合にアラート発行。
例)CPU使用率が80%以上で10分以上継続した場合にアラート発行。
アラート通知先
お客様のご希望のメールアドレスを2つまでアラート通知先として設定できます。

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