AWSとは

Amazon Web Services(AWS)は米国Amazon社が提供するIaaS型クラウドコンピューティングサービスです。

IaaS型を採用することでデータセンター、ネットワーク、ハードウェアまでを仮想化でき、既存のOS環境を利用することが可能となります。

ミドルウェアからアプリケーションまで、ご希望のソフトウェアが自由に使えるので、既存の環境から簡単に移行できるシステムです。

ITご担当者様は、インフラの管理・運用のコストを大幅に削減でき、アプリケーションの開発といったインフラ以外の重要な部分にリソースを集中することが可能になります。

あっ! と驚くサービス

AWSは仮想サーバやDBのみのサービスではなく、DNS/Database/mailなどから分散処理、仮想プライベートクラウドなど30種類以上のサービスを提供しています。

拡張性の高いAWSはお客様の課題に対して最適なサービスを利用することが可能です。

ワールドワイドな耐障害性

国内外に9箇所のリージョン*があり海外拠点とのDR(disaster recovery)が組めるので、東日本大震災などの大規模な災害が発生した場合でもサーバ資産を守ることができます。

※アメリカ西海岸(カリフォルニア、オレゴン、GovCloud)、東海岸(ヴァージニア)、アイルランド、シンガポール、東京、サンパウロ)、シドニー

信頼できるセキュリティ

AWSは他社の国産クラウドに比べて、PCI DSS レベル 1、ISO 27001、FISMA Moderate、HIPAA、SAS 70 Type II といった数々のセキュリティの第三者機関監査の資格を取得しています。

また、FISC(金融機関等コンピューターシステムの安全対策基準)に基づいた、AWSを活用する際のセキュリティ対応策を具体的に提示しております。

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